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Oracle TimesTen In-Memory Database C開発者およびリファレンス・ガイド
リリース6.0
B25764-01
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XLA関数について

リターン・コードについて

この章で説明するすべてのXLA API関数は、SQLRETURN型の値を返します。この値は、ODBCによって次のいずれかの値になるように定義されています。

パラメータ・タイプ(input、out、inout)について

関数の説明では、次のことに注意してください。

関数による出力結果について

このAPIのほとんどのルーチンは、結果をアプリケーション・バッファにコピーします。結果が含まれているバッファへのポインタを生成する一部のルーチンは、同じXLAハンドルを使用した次のコールが実行されるまでのみ有効性が保証されます。

このルールには次の例外があります。